先生やめます。

20代が教員モドキから民間企業への転職を目指す日記。今年は非常勤講師です。

転職エージェントサービスを始める。

2018年4月からの新しい仕事を探し、

半年前に転職エージェントサービスに登録しようとした私。

 

時期尚早であったことを知り、

そのあとは何もせずいままで通りに教員を続けていました。

転職に関することは、その間は何もしていません。(くずなので)

 

今回は、2018年、新年が明けてから、本格的に転職開始した話。

 

 

さて、年が明け、とうとう転職希望時期の三か月前になりました。

改めてエージェントサービスに登録。

 

最初のエージェントサービスは

リクルートエージェント です。

リクルートエージェントだけが、面談の話を向こうから持ってきてくれたためです。

 

 

予約をし、面談場所へ。

リクルートが入っているオフィスビルが立派すぎてびびる。

 

面談の担当者はそこそこ年配の男性。温和な雰囲気でした。

企業の面接ではないし、あまり何も考えず突撃。

とりあえず転職理由や志望の業種、私の自己PRなどの話。

すごいなと思ったのは、私が適当に話したことを、なんでも良い感じにアピールポイントに変換してくれること。

 

たとえば、

「(同僚から)納得できない業務や指摘を頂くことが多く、はじめは我慢していましたが、だんだん腹立ってきて、最近は割と言い返すことにしています。」

というクソみたいな愚痴を、

「でもそれはつまり、人に自分の気持ちを伝えるというコミュニケーション力がついたということですね」

みたいな。

 

慣れてますねー。

 

というかんじで希望の業種、これは嫌だという業種などを伝え、

それを参考に求人を紹介してくれるということに。

 

面談は45分くらい。

 

話を聞いてもらうだけでなくて、

自分としても、話すことで自己PRなどの手がかりになった気がします。

 

 

 

ただ、履歴書や職務経歴書の添削を期待していたのですが、

誤字脱字や記入漏れの指摘のみ。

 

ここをこうしたほうが良い、などの具体案はありませんでした。

 

まあ無料だしこんなもんかなーとは思いました。

 

 

書類の訂正が終わったら、もう求人応募ができますので、

とりあえず20社は応募してください、とのこと。

 

早速帰りの電車でスマホをぽちぽちし、

 営業、販売、出版、事務など気になったものはガンガン応募してみることに。

 

 

転職始まった!

て感じです。

 

 

今回はここまで。

ご拝読ありがとうございました。